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お年賀和菓子 花びら餅 15入 [迎春菓2025]
- 商品特徴
- サイズ・日持ち
- 熨斗・包装
紅色の味噌餡と蜜漬け牛蒡を柔らかな求肥で包んだ、
紅白のおめでたい迎春菓
花びら餅は茶道・裏千家の初釜に用いられる、新年を寿ぐおめでたい和菓子です。
柔らかい求肥の食感と、薄紅色に染めた白味噌のほのかな香りが新年にえる喜びをより深く感じさせてくれます。
彩雲堂の「花びら餅」は、全国の百貨店様など数多くのお取引様から長年ご愛顧されています。1日に1万個を作る日もありますが、品質に細心の注意を払いつつ、職人一丸となって作り上げています。
平安時代の宮中行事に由来する正月の伝統菓子
平安時代の宮中では、お正月に固いものを子供に食べさせて、子の健康と長寿を祈願する「歯固めの儀」という行事がありました。
鮎の煮物、猪肉、餅などが入ったお雑煮でしたが、時代とともに形式化され、鮎の煮物は牛蒡の蜜漬けに、猪肉は紅く染めた白味噌餡になり、求肥で包む現在の「花びら餅」になりました。
今でも天皇家の正月の茶事には「花びら餅」が用いられています。
花びら餅のこだわり
島根県産大豆を中心に作られる白味噌は、地元の味噌屋さんから取り寄せたものです。その白味噌を職人が丁寧に餡に仕上げています。蜜漬け牛蒡、職人が練り上げた程よい柔らかさの求肥を合わせて、彩雲堂の「花びら餅」は作られています。
これらの素材が一体となることで、調和のとれた上品な甘さと味わいが生まれます。
彩雲堂の職人が炊き上げる求肥は柔らかい口当たりと、歯ごたえのバランスが良く仕上がっています。寒い冬でも程よい柔らかさが保つように、熟練の職人が向かい合って作ります。
彩雲堂の花びら餅は一つずつ手作業で包んでいきます。餅についた打ち粉を両面丁寧に 刷毛 で取ることで、口当たりが良いものに仕上げています。
煎茶や抹茶とご一緒に
ほんのり甘い求肥と独特の風味を持つ白味噌餡、そして食感のアクセントとなる牛蒡が調和した繊細な味わい。
優しい甘さと控えめな塩味が、お茶のほろ苦さ、抹茶の濃厚な旨味と苦味によく合います。
お正月だからこそ、おいしいお茶とお茶菓子でほっと一息ついてみませんか?
お年賀の贈り物に最適な個包装
おめでたい梅の花を散らした上品で可愛らしいパッケージに仕上げました。
一つ一つ丁寧にお包みしております。
大切な方へのお年賀の贈り物やお手みやげ、ちょっとしたお茶菓子に最適です。
年明けは1/6(月)10:00~1/14(火)10:00まで
※12/21(土)10:00以降のご注文は、年明け1/6(月)から順次対応いたします。
〈お届け期間〉年内は12/25(水)~12/31(火)、年明けは1/6(月)~1/20(月)※1/1~1/5はお届け指定日不可。
包装紙・のし承ります [無料]
ご希望の方はプルダウンよりお選びください。
※ご指定のない場合は外のしでお届け致します。
創業150年を迎えた彩雲堂
茶人不昧が松江に残した茶の湯文化と思いやりの精神を守り、彩雲堂はたくさんの手で支えられてきながら創業150年を迎えました。150年も引き継がれてきた若草を、これからも心を込めてひとつずつ丁寧に作り、お届けしてまいります。
明治七年創業の老舗和菓子屋「彩雲堂」
彩雲堂の国内トップクラスの
和菓子職人が製造
彩雲堂は「選・和菓子職」に選ばれた職人が7名在籍している、国内トップクラスの和菓子専門店です。
和菓子製造の優れた技術を和菓子業界が全国的に統一して公平に評価し、権威をもって認定するという制度が「選・和菓子職」です。
材料・製法は多岐にわたりますが、一般的には「雲平生地」という砂糖10に対して、餅粉(寒梅粉)3を混ぜて練り上げた生地を用います。例え小さな作品でも、製作者に幅広い知識や洗練された技量がないと鑑賞に値する作品は出来ません。
2019年11月11日、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣より表彰される「現代の名工」に選ばれました。
111410011510
付与ポイント:594 pt
価格 5,940円(税込)
熨斗に名入れされる場合はご入力ください
最大100文字/5行まで
利用可能文字:半角英字/半角数字/半角記号/全角文字
のし
紙袋をご希望の場合、「袋購入ページ」よりご購入お手続きをお願いします。
※配送日指定がない場合は、最短日での出荷となります。
- 商品特徴
- サイズ・日持ち
- 熨斗・包装
紅色の味噌餡と蜜漬け牛蒡を柔らかな求肥で包んだ、
紅白のおめでたい迎春菓
花びら餅は茶道・裏千家の初釜に用いられる、新年を寿ぐおめでたい和菓子です。
柔らかい求肥の食感と、薄紅色に染めた白味噌のほのかな香りが新年にえる喜びをより深く感じさせてくれます。
彩雲堂の「花びら餅」は、全国の百貨店様など数多くのお取引様から長年ご愛顧されています。1日に1万個を作る日もありますが、品質に細心の注意を払いつつ、職人一丸となって作り上げています。
平安時代の宮中行事に由来する正月の伝統菓子
平安時代の宮中では、お正月に固いものを子供に食べさせて、子の健康と長寿を祈願する「歯固めの儀」という行事がありました。
鮎の煮物、猪肉、餅などが入ったお雑煮でしたが、時代とともに形式化され、鮎の煮物は牛蒡の蜜漬けに、猪肉は紅く染めた白味噌餡になり、求肥で包む現在の「花びら餅」になりました。
今でも天皇家の正月の茶事には「花びら餅」が用いられています。
花びら餅のこだわり
島根県産大豆を中心に作られる白味噌は、地元の味噌屋さんから取り寄せたものです。その白味噌を職人が丁寧に餡に仕上げています。蜜漬け牛蒡、職人が練り上げた程よい柔らかさの求肥を合わせて、彩雲堂の「花びら餅」は作られています。
これらの素材が一体となることで、調和のとれた上品な甘さと味わいが生まれます。
彩雲堂の職人が炊き上げる求肥は柔らかい口当たりと、歯ごたえのバランスが良く仕上がっています。寒い冬でも程よい柔らかさが保つように、熟練の職人が向かい合って作ります。
彩雲堂の花びら餅は一つずつ手作業で包んでいきます。餅についた打ち粉を両面丁寧に 刷毛 で取ることで、口当たりが良いものに仕上げています。
煎茶や抹茶とご一緒に
ほんのり甘い求肥と独特の風味を持つ白味噌餡、そして食感のアクセントとなる牛蒡が調和した繊細な味わい。
優しい甘さと控えめな塩味が、お茶のほろ苦さ、抹茶の濃厚な旨味と苦味によく合います。
お正月だからこそ、おいしいお茶とお茶菓子でほっと一息ついてみませんか?
お年賀の贈り物に最適な個包装
おめでたい梅の花を散らした上品で可愛らしいパッケージに仕上げました。
一つ一つ丁寧にお包みしております。
大切な方へのお年賀の贈り物やお手みやげ、ちょっとしたお茶菓子に最適です。
年明けは1/6(月)10:00~1/14(火)10:00まで
※12/21(土)10:00以降のご注文は、年明け1/6(月)から順次対応いたします。
〈お届け期間〉年内は12/25(水)~12/31(火)、年明けは1/6(月)~1/20(月)※1/1~1/5はお届け指定日不可。
包装紙・のし承ります [無料]
ご希望の方はプルダウンよりお選びください。
※ご指定のない場合は外のしでお届け致します。
創業150年を迎えた彩雲堂
茶人不昧が松江に残した茶の湯文化と思いやりの精神を守り、彩雲堂はたくさんの手で支えられてきながら創業150年を迎えました。150年も引き継がれてきた若草を、これからも心を込めてひとつずつ丁寧に作り、お届けしてまいります。
明治七年創業の老舗和菓子屋「彩雲堂」
彩雲堂の国内トップクラスの
和菓子職人が製造
彩雲堂は「選・和菓子職」に選ばれた職人が7名在籍している、国内トップクラスの和菓子専門店です。
和菓子製造の優れた技術を和菓子業界が全国的に統一して公平に評価し、権威をもって認定するという制度が「選・和菓子職」です。
材料・製法は多岐にわたりますが、一般的には「雲平生地」という砂糖10に対して、餅粉(寒梅粉)3を混ぜて練り上げた生地を用います。例え小さな作品でも、製作者に幅広い知識や洗練された技量がないと鑑賞に値する作品は出来ません。
2019年11月11日、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣より表彰される「現代の名工」に選ばれました。