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よもぎ若草 6入
- 商品特徴
- サイズ・日持ち
- 熨斗・包装
創業150年を記念して、彩雲堂の銘菓「若草」に
新たな風味を加えた「よもぎ若草」
2018年の不昧公200年祭の販売からご好評いただいた「復刻若草」。
「よもぎ若草」は、蓬の部分を更にこだわり、島根県産の手摘み蓬を使用することで、更に美味しくなりました。
島根県産「蓬」の香りともっちりとした弾力
若草は島根県奥出雲の仁多米を使用し、職人が伝統の技術で練り上げる求肥の和菓子です。
モチモチとした弾力が特徴です。蓬の豊かな香りと、求肥の食感をお楽しみください。
よもぎ若草のこだわり
奥出雲・仁多地方で取れる最良のもち米を使用若草の求肥の弾力、歯切れの良さは、コシが強い寒冷地の米ならではで生み出せるものです。
緑に包まれた島根県島根町産の蓬を使用し、山々から清流が流れる奥出雲町のもち米と、島根県産のこだわりの素材を厳選しました。
また、地元のお茶屋の工場で丁寧に加工してもらうことにより、蓬自体の優しい香りと綺麗な色合いが保持されています。
春の柔らかな蓬を厳選し、一つひとつ丁寧に機械を用いず、手摘みで収穫をしています。
島根町の蓬は日本海の潮風があたることで、蓬の香りと味わいが深まると言われています。
定番若草との違い
「よもぎ若草」は、お茶との相性は勿論のこと、紅茶や珈琲にもよく合います。上品な国産よもぎの香りがふわりと広がり、ひと口噛むと若草の求肥のもっちりとした食感が楽しめます。 通常の「若草」とは衣部分が異なります。「若草」は寒梅粉と呼ばれる米粉や砂糖を合わせた衣を求肥につけており、お米の風味と食感を楽しむ銘菓です。「よもぎ若草」は蓬と砂糖等を合わせた衣を求肥につけており、蓬の豊かな香りを楽しめる銘菓です。不昧公の時代の製法技術には蓬を使ったという文面があり、より昔の味わいに近いのが「よもぎ若草」でございます。
若草を長年愛してくださったお客様も、まだ若草をご存じないお客様も、ぜひ一度ご賞味ください。
松平不昧公の茶席で使われる伝統的な和菓子
明治中期、彩雲堂初代 山口善右衛門が松平不昧公の茶席で使われた「若草」を苦心の末、復刻したと伝えられています。
松平不昧公とは
松江藩松平家7代藩主松平治郷(はるさと)。
後世に名を遺す「茶の湯文化」を広めた茶人です。 江戸後期を代表する大名茶人であり、現在では市が不昧公や茶の湯をテーマにした事業を展開しているほど、千利休などと並ぶ“茶の湯会のスーパースター”です。
若草は松江藩七代藩主・松平不昧公の御歌に由来して命名された、松江の代表的な銘菓です。
茶人としても後世に名を残した不昧公が茶道の手引きとしてまとめあげた「茶事十二ヶ月」のなかで、若草は春の茶席の主菓子としてあげられていました。
しかし時の流れと共にその伝統の技術は途絶え、製法がわからなくなっていました。
明治中期、彩雲堂の初代・善右衛門が古老や茶人の言い伝えをもとに研究を重ね、「不昧公好み」である若草を蘇らせたと伝えられています。
月日をかけて完成した最高品質
蓬の粉末を使った「復刻若草」を発売し、多くのお客様からご好評を頂きました。
しかし当時入手できる蓬の粉末は外国産でした。
「出雲は大昔から薬草の産地。地元の蓬を使った若草を作りたい」という社長の想いに共感して下さった方々(注1)のお力添えにより、3年の月日をかけて完成したのが「よもぎ若草」です。
注1、 松江市産業経済部商工企画課特産振興室、島根県産業技術センター、島根町潮風グループ、株式会社出雲精茶
名称 | よもぎ若草 6入 |
---|---|
内容量 | 6個入 |
原材料名 | 砂糖(国内製造)、もち米(島根県奥出雲町産)、麦芽糖、砂糖結合水飴、米粉、よもぎ粉末(島根県産)、水飴 |
栄養成分表示 | 1個平均45gあたり エネルギー151kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物37.4g、食塩相当量0g |
アレルギー物質 (特定原材料8品目中) |
該当なし |
日持ち | 10日~15日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて保存してください。 また、開封後は、お早めにお召し上がりください。 |
外寸 | 7.3×21×3.5 cm |
販売者 | 株式会社彩雲堂 〒690-0064 島根県松江市天神町124 |
包装紙・のし承ります [無料]
ご希望の方はプルダウンよりお選びください。
※ご指定のない場合は外のしでお届け致します。
創業150年を迎えた彩雲堂
茶人不昧が松江に残した茶の湯文化と思いやりの精神を守り、彩雲堂はたくさんの手で支えられてきながら創業150年を迎えました。150年も引き継がれてきた若草を、これからも心を込めてひとつずつ丁寧に作り、お届けしてまいります。
明治七年創業の老舗和菓子屋「彩雲堂」
彩雲堂の国内トップクラスの
和菓子職人が製造
彩雲堂は「選・和菓子職」に選ばれた職人が7名在籍している、国内トップクラスの和菓子専門店です。
和菓子製造の優れた技術を和菓子業界が全国的に統一して公平に評価し、権威をもって認定するという制度が「選・和菓子職」です。
材料・製法は多岐にわたりますが、一般的には「雲平生地」という砂糖10に対して、餅粉(寒梅粉)3を混ぜて練り上げた生地を用います。例え小さな作品でも、製作者に幅広い知識や洗練された技量がないと鑑賞に値する作品は出来ません。
2019年11月11日、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣より表彰される「現代の名工」に選ばれました。
- 商品特徴
- サイズ・日持ち
- 熨斗・包装
創業150年を記念して、彩雲堂の銘菓「若草」に
新たな風味を加えた「よもぎ若草」
2018年の不昧公200年祭の販売からご好評いただいた「復刻若草」。
「よもぎ若草」は、蓬の部分を更にこだわり、島根県産の手摘み蓬を使用することで、更に美味しくなりました。
島根県産「蓬」の香りともっちりとした弾力
若草は島根県奥出雲の仁多米を使用し、職人が伝統の技術で練り上げる求肥の和菓子です。
モチモチとした弾力が特徴です。蓬の豊かな香りと、求肥の食感をお楽しみください。
よもぎ若草のこだわり
奥出雲・仁多地方で取れる最良のもち米を使用若草の求肥の弾力、歯切れの良さは、コシが強い寒冷地の米ならではで生み出せるものです。
緑に包まれた島根県島根町産の蓬を使用し、山々から清流が流れる奥出雲町のもち米と、島根県産のこだわりの素材を厳選しました。
また、地元のお茶屋の工場で丁寧に加工してもらうことにより、蓬自体の優しい香りと綺麗な色合いが保持されています。
春の柔らかな蓬を厳選し、一つひとつ丁寧に機械を用いず、手摘みで収穫をしています。
島根町の蓬は日本海の潮風があたることで、蓬の香りと味わいが深まると言われています。
定番若草との違い
「よもぎ若草」は、お茶との相性は勿論のこと、紅茶や珈琲にもよく合います。上品な国産よもぎの香りがふわりと広がり、ひと口噛むと若草の求肥のもっちりとした食感が楽しめます。 通常の「若草」とは衣部分が異なります。「若草」は寒梅粉と呼ばれる米粉や砂糖を合わせた衣を求肥につけており、お米の風味と食感を楽しむ銘菓です。「よもぎ若草」は蓬と砂糖等を合わせた衣を求肥につけており、蓬の豊かな香りを楽しめる銘菓です。不昧公の時代の製法技術には蓬を使ったという文面があり、より昔の味わいに近いのが「よもぎ若草」でございます。
若草を長年愛してくださったお客様も、まだ若草をご存じないお客様も、ぜひ一度ご賞味ください。
松平不昧公の茶席で使われる伝統的な和菓子
明治中期、彩雲堂初代 山口善右衛門が松平不昧公の茶席で使われた「若草」を苦心の末、復刻したと伝えられています。
松平不昧公とは
松江藩松平家7代藩主松平治郷(はるさと)。
後世に名を遺す「茶の湯文化」を広めた茶人です。 江戸後期を代表する大名茶人であり、現在では市が不昧公や茶の湯をテーマにした事業を展開しているほど、千利休などと並ぶ“茶の湯会のスーパースター”です。
若草は松江藩七代藩主・松平不昧公の御歌に由来して命名された、松江の代表的な銘菓です。
茶人としても後世に名を残した不昧公が茶道の手引きとしてまとめあげた「茶事十二ヶ月」のなかで、若草は春の茶席の主菓子としてあげられていました。
しかし時の流れと共にその伝統の技術は途絶え、製法がわからなくなっていました。
明治中期、彩雲堂の初代・善右衛門が古老や茶人の言い伝えをもとに研究を重ね、「不昧公好み」である若草を蘇らせたと伝えられています。
月日をかけて完成した最高品質
蓬の粉末を使った「復刻若草」を発売し、多くのお客様からご好評を頂きました。
しかし当時入手できる蓬の粉末は外国産でした。
「出雲は大昔から薬草の産地。地元の蓬を使った若草を作りたい」という社長の想いに共感して下さった方々(注1)のお力添えにより、3年の月日をかけて完成したのが「よもぎ若草」です。
注1、 松江市産業経済部商工企画課特産振興室、島根県産業技術センター、島根町潮風グループ、株式会社出雲精茶
名称 | よもぎ若草 6入 |
---|---|
内容量 | 6個入 |
原材料名 | 砂糖(国内製造)、もち米(島根県奥出雲町産)、麦芽糖、砂糖結合水飴、米粉、よもぎ粉末(島根県産)、水飴 |
栄養成分表示 | 1個平均45gあたり エネルギー151kcal、たんぱく質0.5g、脂質0.1g、炭水化物37.4g、食塩相当量0g |
アレルギー物質 (特定原材料8品目中) |
該当なし |
日持ち | 10日~15日 |
保存方法 | 直射日光・高温多湿を避けて保存してください。 また、開封後は、お早めにお召し上がりください。 |
外寸 | 7.3×21×3.5 cm |
販売者 | 株式会社彩雲堂 〒690-0064 島根県松江市天神町124 |
包装紙・のし承ります [無料]
ご希望の方はプルダウンよりお選びください。
※ご指定のない場合は外のしでお届け致します。
創業150年を迎えた彩雲堂
茶人不昧が松江に残した茶の湯文化と思いやりの精神を守り、彩雲堂はたくさんの手で支えられてきながら創業150年を迎えました。150年も引き継がれてきた若草を、これからも心を込めてひとつずつ丁寧に作り、お届けしてまいります。
明治七年創業の老舗和菓子屋「彩雲堂」
彩雲堂の国内トップクラスの
和菓子職人が製造
彩雲堂は「選・和菓子職」に選ばれた職人が7名在籍している、国内トップクラスの和菓子専門店です。
和菓子製造の優れた技術を和菓子業界が全国的に統一して公平に評価し、権威をもって認定するという制度が「選・和菓子職」です。
材料・製法は多岐にわたりますが、一般的には「雲平生地」という砂糖10に対して、餅粉(寒梅粉)3を混ぜて練り上げた生地を用います。例え小さな作品でも、製作者に幅広い知識や洗練された技量がないと鑑賞に値する作品は出来ません。
2019年11月11日、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣より表彰される「現代の名工」に選ばれました。