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若草24入
- 商品特徴
- サイズ・日持ち
- 熨斗・包装
彩雲堂の代表銘菓 若草
松平不昧公の御歌から命名された当店の代表銘菓。
独自の製法によるふっくらとした求肥に薄緑の寒梅粉をつけたもので、
萌ゆる緑が印象的です。
メディアにも多数掲載されております
和風総本家「100年和菓子」、NHK World Journeys in Japanなどで紹介されました。
上質なくちどけ、もっちりとした弾力
中のおもちはモチモチと弾力があって、歯切れもよいお餅です。
上品な甘さが風味を引き立てます。
寒梅粉はは口に入れると、口の中でハラハラと溶けていきます。手作業でおつくりしておりますので、ふわふわと崩れて溶けていきます。
若草のこだわり
細部までこだわり、美味しさと優しさをお届けする和菓子、若草。
そのおいしさの秘密をご紹介します。
奥出雲・仁多地方で取れる最良のもち米を使用
若草の求肥の弾力、歯切れの良さは、コシが強い寒冷地の米ならではで生み出せるものです。
島根県産のもち米を自社工場内にある石臼で少しずつ水挽きし、若草のポイントであるふっくらとした求肥を作っていきます。
若草ができるまで
松平不昧公の茶席で使われる伝統的な和菓子
明治中期、彩雲堂初代 山口善右衛門が松平不昧公の茶席で使われた「若草」を苦心の末、復刻したと伝えられています。
松平不昧公とは
松江藩松平家7代藩主松平治郷(はるさと)。
後世に名を遺す「茶の湯文化」を広めた茶人です。 江戸後期を代表する大名茶人であり、現在では市が不昧公や茶の湯をテーマにした事業を展開しているほど、千利休などと並ぶ“茶の湯会のスーパースター”です。
若草は松江藩七代藩主・松平不昧公の御歌に由来して命名された、松江の代表的な銘菓です。
茶人としても後世に名を残した不昧公が茶道の手引きとしてまとめあげた「茶事十二ヶ月」のなかで、若草は春の茶席の主菓子としてあげられていました。
しかし時の流れと共にその伝統の技術は途絶え、製法がわからなくなっていました。
明治中期、彩雲堂の初代・善右衛門が古老や茶人の言い伝えをもとに研究を重ね、「不昧公好み」である若草を蘇らせたと伝えられています。
包装紙・のし承ります [無料]
ご希望の方はプルダウンよりお選びください。
※ご指定のない場合は外のしでお届け致します。
創業150年を迎えた彩雲堂
茶人不昧が松江に残した茶の湯文化と思いやりの精神を守り、彩雲堂はたくさんの手で支えられてきながら創業150年を迎えました。150年も引き継がれてきた若草を、これからも心を込めてひとつずつ丁寧に作り、お届けしてまいります。
明治七年創業の老舗和菓子屋「彩雲堂」
彩雲堂の国内トップクラスの
和菓子職人が製造
彩雲堂は「選・和菓子職」に選ばれた職人が7名在籍している、国内トップクラスの和菓子専門店です。
和菓子製造の優れた技術を和菓子業界が全国的に統一して公平に評価し、権威をもって認定するという制度が「選・和菓子職」です。
材料・製法は多岐にわたりますが、一般的には「雲平生地」という砂糖10に対して、餅粉(寒梅粉)3を混ぜて練り上げた生地を用います。例え小さな作品でも、製作者に幅広い知識や洗練された技量がないと鑑賞に値する作品は出来ません。
2019年11月11日、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣より表彰される「現代の名工」に選ばれました。
111010240010
付与ポイント:53 pt
価格 5,303円(税込)
熨斗に名入れされる場合はご入力ください
最大100文字/5行まで
利用可能文字:半角英字/半角数字/半角記号/全角文字
のし
紙袋をご希望の場合、「袋購入ページ」よりご購入お手続きをお願いします。
※配送日指定がない場合は、最短日での出荷となります。
- 商品特徴
- サイズ・日持ち
- 熨斗・包装
彩雲堂の代表銘菓 若草
松平不昧公の御歌から命名された当店の代表銘菓。
独自の製法によるふっくらとした求肥に薄緑の寒梅粉をつけたもので、
萌ゆる緑が印象的です。
メディアにも多数掲載されております
和風総本家「100年和菓子」、NHK World Journeys in Japanなどで紹介されました。
上質なくちどけ、もっちりとした弾力
中のおもちはモチモチと弾力があって、歯切れもよいお餅です。
上品な甘さが風味を引き立てます。
寒梅粉はは口に入れると、口の中でハラハラと溶けていきます。手作業でおつくりしておりますので、ふわふわと崩れて溶けていきます。
若草のこだわり
細部までこだわり、美味しさと優しさをお届けする和菓子、若草。
そのおいしさの秘密をご紹介します。
奥出雲・仁多地方で取れる最良のもち米を使用
若草の求肥の弾力、歯切れの良さは、コシが強い寒冷地の米ならではで生み出せるものです。
島根県産のもち米を自社工場内にある石臼で少しずつ水挽きし、若草のポイントであるふっくらとした求肥を作っていきます。
若草ができるまで
松平不昧公の茶席で使われる伝統的な和菓子
明治中期、彩雲堂初代 山口善右衛門が松平不昧公の茶席で使われた「若草」を苦心の末、復刻したと伝えられています。
松平不昧公とは
松江藩松平家7代藩主松平治郷(はるさと)。
後世に名を遺す「茶の湯文化」を広めた茶人です。 江戸後期を代表する大名茶人であり、現在では市が不昧公や茶の湯をテーマにした事業を展開しているほど、千利休などと並ぶ“茶の湯会のスーパースター”です。
若草は松江藩七代藩主・松平不昧公の御歌に由来して命名された、松江の代表的な銘菓です。
茶人としても後世に名を残した不昧公が茶道の手引きとしてまとめあげた「茶事十二ヶ月」のなかで、若草は春の茶席の主菓子としてあげられていました。
しかし時の流れと共にその伝統の技術は途絶え、製法がわからなくなっていました。
明治中期、彩雲堂の初代・善右衛門が古老や茶人の言い伝えをもとに研究を重ね、「不昧公好み」である若草を蘇らせたと伝えられています。
包装紙・のし承ります [無料]
ご希望の方はプルダウンよりお選びください。
※ご指定のない場合は外のしでお届け致します。
創業150年を迎えた彩雲堂
茶人不昧が松江に残した茶の湯文化と思いやりの精神を守り、彩雲堂はたくさんの手で支えられてきながら創業150年を迎えました。150年も引き継がれてきた若草を、これからも心を込めてひとつずつ丁寧に作り、お届けしてまいります。
明治七年創業の老舗和菓子屋「彩雲堂」
彩雲堂の国内トップクラスの
和菓子職人が製造
彩雲堂は「選・和菓子職」に選ばれた職人が7名在籍している、国内トップクラスの和菓子専門店です。
和菓子製造の優れた技術を和菓子業界が全国的に統一して公平に評価し、権威をもって認定するという制度が「選・和菓子職」です。
材料・製法は多岐にわたりますが、一般的には「雲平生地」という砂糖10に対して、餅粉(寒梅粉)3を混ぜて練り上げた生地を用います。例え小さな作品でも、製作者に幅広い知識や洗練された技量がないと鑑賞に値する作品は出来ません。
2019年11月11日、卓越した技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣より表彰される「現代の名工」に選ばれました。