七夕に贈る特別な詰合せ・星逢（ほしあい）

七月七日は七夕であり、八月七日は旧暦の七夕です。
満天の星空を羊羹に映した夏季限定の羊羹「満天」と、願い事をしながら口の中で優しく溶ける、ひと口サイズの干菓子「願ひ菓子」。星に願いをかけるこの季節のぴったりな、夜空や願いをイメージした美しい和菓子を詰め合せました。 大切な人への贈り物や、夏のひとときのおともにいかがですか。

星逢のこだわり

瑠璃色の夜空に浮かぶ星々を小豆羮と錦玉羮の棹菓子に写しました。冷やして美味しい夏の羊羹です。
ひとつひとつ手作業で銀河と星を描いて作られます。そのため２つとして同じ模様はありません。星空を切り取るように、お好みのサイズでお召し上がりください。
島根県三瓶山の天然水「さひめの泉」を使用して作られます。地下70メートルから汲み上げられるこの水は、まろやかな口当たりを引き立てます。



勾玉の形をした、ひと口サイズの干菓子です。 「いちご」「ココア」「柚子」「和三盆」「抹茶」の5種類の味があり、口の中に入れるとゆっくりゆっくり優しく溶けていきます。願い事をしながらお召し上がりください。
出雲地方は勾玉との関わりも深く、出雲地方で作られる勾玉は古来より朝廷に献上されてきました。現代でも選ばれた職人により伝統技術が受け継がれています。 願ひ菓子は出雲勾玉の特徴である、尾がふっくらと丸みを帯びている形を生かして、ひとくちサイズの干菓子に仕上げました。
原材料として使われている和三盆は、まろやかな風味と口溶けの良さが特徴です。 細やかな粒子、優しい甘味をお楽しみください。

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七夕の贈り物にぴったり

見た目も美しい二種類の和菓子は、七夕の贈り物にもぴったり。熨斗対応も可能ですので、用途に合わせてお買い求めください。